魅力的なステンドグラスの色

ステンドグラスは完成した仕上がりをイメージしながら制作すると、魅力的な作品となります。魅力的なステンドグラスをお探しの方は、色の変化や色のバランスに注目してみてください。

ガラスの色について

ガラス全体に色をつけるには、色を出す金属酸化物を混入し、溶かして発色させる方法があります。ガラスを発色させる材料としては、鉄、マンガン、コバルト、ニッケル、硫黄、金、銀、炭素などがあります。

全体的に色のバランスがとれているもの

ステンドグラスは様々な色を組み合わせて楽しむことができますが、全体を見て色を組み合わせなければ、統一感のない作品となってしまいます。全体的に色のバランスをとるためには、アクセントやコントラストなどをつけることが大切です。単色の作品だけでなくグラデーションやセパレーションデザインを用いて作る時も、色のバランスをとるために有彩色や無彩色を使うことがあります。

そのなかでもティファニースタイルは色鮮やかな光をもたらしています。

ステンドグラス(ティファニースタイル)の制作方法

デザインをし、型紙を作り、型紙に合わせてガラスカッターでガラスを切断し、デザインに合わせて研磨します。研磨したガラスの周りに銅箔テープ(カッパーテープ)を巻きます。表裏にハンダ付けし、パティーナで腐食させ、完成させます。(ハンダ:金属の接合に用いる鉛とスズの合金)色ガラスを使った、色とりどりのガラスの美しさが楽しめます。

ステンドグラスを用いたランプは、一般的にティファニーランプと呼ばれますが、正確にはティファニーランプとはティファニースタジオで制作された作品のみを指し、ティファニー没後の作品に関してはティファニースタイル、もしくは、ティファニー調ランプと呼びます。

ルイス・C・ティファニー(Louis Comfort Tiffany)(1848~1933)

アメリカのガラス工芸家。著名なニューヨークの宝石商の、チャールズ・ルイス・ティファニーの長男として生まれる。画家を志して、名をなしたが、ガラスへの関心を高め、ガラス工房を設立し、ステンドグラス制作を始めた。ファブリルグラスと呼ぶ独自の手作りの美術ガラスを考案。ジャポニズムの流れを受けながらも、独自のアールヌーボーを生み出した。

照明などおしゃれなインテリアとしても人気が高いステンドグラスのオーダー制作をご希望でしたら当工房にご注文ください。当工房では、ティファニーランプをはじめ、オリジナルJURINの制作・販売を行っています。なかなか好みのインテリアが見つからないという方は、当工房のオーダー制作でオリジナルインテリアを手にしてみてはいかがでしょうか。イメージに合った魅力的なステンドグラスを制作いたします。