ステンドグラスの制作ならTAGAMIグラス工房 | お知らせ

明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い申し上げます。

上記作品は片岡球子氏作『錦上の赤富士』を模して

小野田淳子さんが制作したステンドグラス作品

ＴＡＧＡＭＩグラス工房ステンドグラス教室は

1月5日から始まりました。

新年初日は鎌倉在住のおしゃれなセレブマダムの

プライベートレッスン。

ピカソの名作をステンドグラスで制作しています。

油絵の重厚感をガラスで表現するには

ガラスの選び方、取り方が本当に重要です。

もちろん、油絵タッチじゃなく水彩画風に

もっと繊細に、もっと荒々しくetc

表現は自由です。

鎌倉マダムの作品は

どのようなテイストで仕上がるのでしょうか。

完成が楽しみです。

ＴＡＧＡＭＩグラス工房では講師の田上が

生徒さんと相談しながらガラスをガラス部屋から出していき

次々と候補として並べていきます。

生徒さんは自分のイメージと合うであろうガラスを

選んでいきます。

もちろん

候補として出されたガラスは

全てその作品に合うものが出されていきますので

生徒さんも安心できる反面

選びきれずとても悩まれます。

特に

1枚のガラスの中に複数の色や

斑が入ったガラスは

完成時を想像するのが難しく

講師が伝えてくれるイメージの言葉だけが頼り

となる場合も珍しくありません。

ですが、時間をかけて選んだガラスは

その方の作品の個性となります。

たくさんの選択肢の中でガラス選びをしてみたい方は

是非、教室見学をされてはいかがでしょうか?

1月は午前中のみとなっております。

お申し込みはこちらから。